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親子のための日本語レッスン
ことばサロンTSUMUGI の 和田一菜です。

先日のこと。
授業のあと、留学生が駆け寄ってきて、
「先生にインタビューしたいですんですが」と。

他の授業の課題だそうで、いろいろな先生に話を聞いているようでした。
「もちろんです!」
いくつかの質問を受けました。

「どうして、この職業を選んだんですか?」

に始まる、職業に対するインタビュー内容でした。
授業中にはなかなかできない会話で、私も嬉しくお答えしました。
中でも印象深かったのが、この質問。

この仕事をしていて、楽しいことは何ですか?

私の答えは、

「毎日が新鮮なことです」

考えるより先に出たのは、この一言でした。
同じメンバーでも、同じ教材でも、
同じ授業は二回とありません。

私の問いに対して、学習者の反応もまったく違います。

学習者同士の話し合いが、思わぬ展開になり、

私が想定していた以上の学びの場となることも、実はとても多いです。


もちろん、

「今日は、理解が深められなかったなー」

「あの問いに、こう答えたほうがよかった」

「もっとこうすれば、意欲を引き出せたかも」


など、失敗したり、落ち込むこともあります。

そのような失敗や反省も含め、

毎日の授業がとてもフレッシュです。

私はこの仕事のこんなところが好きなんだなあ・・・

インタビューをしてくれた学生のおかげで、大事なことに気づくことができました。


●この仕事をしていて、辛いことは何ですか?

という質問には、すかざず、

「添削がたまってしまうときです」

と答えました(汗)

さあ、大学は前期試験のシーズンです。

学生のみなさんも大変!
私も同じくらい頑張ります(*´艸`*)

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今日は、大学での授業の後、事務所へ。
TSUMUGI のオフィシャルサイトの英語ページの翻訳の最終打ち合わせ。

翻訳の方とは、何度もメールでやり取りしているのですが、
実際に会ってお話しすると、
細かなニュアンスの検討もしっかりとできて、スッキリ~~

言葉の翻訳は、言葉の後ろにあるものを理解してこそ成り立つのだよなあ、と改めて感じました。

>ここの「楽しい」って、どんな意味ですか?

>TSUMUGIを通して、どうなってほしい?

などなど、じっくりと双方の確認をいたしました。

私の想いをしっかりと英語で届けてくださるページができあがりそうで、
とてもワクワクしています。

英語ページリリース次第、このブログでもご案内しますね♪

それではまた!

親子のための日本語レッスンを展開しています。
ことばサロンTSUMUGI 和田一菜です。
雨がひどくなるようですね。
被害が大きくならないことを心から願います。

さて、私は、もうかれこれ15年以上日本語教育に携わっています。
地域の生活者、研修生、実習生、外国語講師、ビジネスマン、小・中・高校生、専門学校生、大学留学生などなど、
これまでにたくさんの方と出会ってきました。

自己紹介などで、「日本語教師です」と言うと、

①「へー!ってことは英語ペラペラなんですね。」
②「何か国語くらい、話せるんですか?」
③「それって、国語の先生ってことですか?」
④「どうすれば日本語教師になれるんですか?」


よくこんな質問をいただきます。
これ、実は全部あるあるなご質問なんです。
(これを読んでくれてる同業の方、もっとあったら教えてください 笑)

それではお返事を・・・・

①残念ながら、すべての日本語教師がペラペラ!ではありません。もちろん、日本語以外の外国語が得意な日本語教師はたくさんいますけど(^_-)

②これまた残念ながら、すべての日本語教師が日本語以外に何か国語も話せるわけではありません。

③日本語教育は、いわゆる学校教育とは異なりますので、国語の先生ではありません。国語教育と日本語教育は確かに共通部分もあるのですが、別のものです。

④日本語教師=教員免許を持っていると思われることも多いみたいです。これも③と同じ理由で、学校教育のような免許というものが存在しません。日本語教育に関する勉強は、大学や養成講座、検定試験受験などでしていくという流れです。

日本国内の場合ですが、日本語の授業は日本語で教えるというのが主流になっています。
昨日のブログにも書いたように、国内の日本語授業の教室内には、様々な母語の学習者が待っています。
そこで、仮に「英語」を使ったとしても、理解できない学習者が出てきます。
(休み時間などにちょこっとしたことに英語でやり取りすることはあったりしますが)

だからこそ、私たちは、日本語を日本語で教えています。
学習者は、日本語を日本語で学ぶことで、たくさんの日本語のシャワーを浴びて、日本語が上達していきます。

つまり、
私たち日本語教師の仕事 とは、

●日本語を日本語で教えること、
●日本語のシャワーを、その学習者に合わせた温度や量に調整しながら育んでいくこと

なのです。

今日の話は、日本国内の事情についてでしたが、
これからも、このブログを読んで、日本で日本語を学ぶ人たちのことや、日本語教師に興味を持っていただけたら、うれしいです♪

TSUMUGIのインスタでは、やさしい日本語で発信しています。よろしければのぞいてみてくださいネ♪

最後までお読みいただきありがとうございました。
大雨にお気を付けて!

みなさんはじめまして。
親子のための日本語レッスンを展開中
ことばサロンTSUMUGI 和田一菜です。

祝!このたび、公式ホームページを開設し、ブログをはじめます♪

私は、日本語教師として、様々な国の方と日本語授業で出会ってきました。
みなさんは、日本語の授業と聞いて、どんな空間を思い浮かべますか?

(特に国内の場合)一つの教室に、何か国もの方がいらっしゃることもあり、
「小さな地球のような空間」が広がります。

そんな日本語授業の教室の中は、
私にとって、
いつも新鮮で、「なるほど!」にあふれています。
授業を重ね、聴き、話し、読み、書き、
言葉を身につけていく中で、

言葉の通じる感覚に、
心が通い合う感覚に、

私自身、胸が熱くなる瞬間がたくさんあります。

そんな感覚を感じるたびに、

この仕事やめられないなぁ~
だから、この仕事が好きなんだなあ…
という瞬間が、15年以上教えていてもいまだにあります。


日本語が通じないって、なんだか怖い?
日本語が通じないって、ちょっと面倒?!

いえいえ、そうではないくって、
不思議で、「なるほど!」と思うとっても楽しい世界なんです。

日本語支援を通じて、
日本で暮らすすべての人たちが、
もっと幸せになれたらいいな!

これから、
日本語授業の中で思うこと、
日本語の必要な方々と接する中で感じること、
これからの日本、社会について思うこと、
気ままに書いてみたいと思います。

よかったら、これからブログにお付き合いくださいね♪

ホームページはこちら
https://kotoba-tsumugi.com/
レッスンなどについてもお気軽にお問い合わせください。

ではまた!